Canadian Cancer Society Relay For Life in Yukon

ガレージセールを一緒にしたご夫婦と、夕食をとった後。


”1時間くらい、まあ、夜中なんだけどさ、町に歩きに行くけど。どうする?一緒に行く?”
と聞かれ、
”行く!行く!何でも参加するぜっ!”
と勢いこんだけれど、、、

きっと説明してくれていたはずなんだけれど、聞き取れなかったんだと思う。(^^ゞ
一体何しに行くんだ、と???が一杯のまま、車に乗ってダウンタウンの会場へ行った。



ホワイトホースの町でイベントが行われる場所は、ひとつだけ。
なのでご存知の方は、ああ!あそこね! (Rotary Peace Park) と思い浮かぶでしょう。
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R&G夫妻です。





今年は、6月7日 7:00 pm - 6月8日 7:00 am の間でした。
絶え間なく人々が歩き続けて、命のリレーをするんです。
一組のノルマは一時間です。その一時間を歩くんです。ただ、ひたすら歩くんです。

6月あたまのホワイトホース、かなり寒いです。フリースも帽子も必要です。
着込んでいきましたけど、歩いても歩いても、体が温まりません。
鼻水も止まらない。息も白い。
寒いよ~!と嘆いている私に、Gが上着を貸してくれました。



このイベント。癌撲滅運動と訳せばいいのかな・・・
  癌に打ち勝った人。
  癌と再び戦っている人。
  残念ながら、癌で亡くなってしまった人。
それらの人を励まし、追悼するイベントです。

Rは、4年前にお母様を癌で亡くされました。
その際にこの団体に寄付をしました。
Canadian Cancer Society


何でこんなに寒い中、歩かなきゃいけないんだよ~!
と、意味が分からず歩き始めた私でしたが


あなたのことは忘れない。
愛しているよ。
あなたはいつまでも、私の友達だよ。
あなたの勇気は、今でも私を勇気付けているよ。



と 書かれた、その道の脇に置かれた たくさんのメッセージを眺めながら、
何周も歩いていると、、、
不思議なもので、じんわり涙目になってくる不思議な感覚がやってきました。


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愛する人がこの世から居なくなってしまうのは
誰だって、辛い。



命日が近づいている 師匠Wさんのことが脳裏に浮かんだ。



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広場のトーテムポールと月が、静かに見守っていた。
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by yukon-yuko | 2008-06-07 23:59 | カナダ
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