明かり

c0059463_2081796.jpg
カナダのユーコン・カレッジの寮の室内です。
これが、もしも天井に蛍光灯が灯っていたとしたら・・・
想像してみて下さい。






















部屋の中に、暗い部分があってこそ、明かりが映えるのに
なぜだか日本では、一室一灯(一部屋には、一つの明かり)がエライ!
とか、蛍光灯バンザイ!と、多くの方が思い込んでいるねエエ。
(あくまでも、住宅の場合です)

でもさ、
色温度の高い白熱灯やハロゲンランプの照明器具の
フロアランプ・テーブルランプなどで多灯にして
上手に使えば、部屋の中もインテリアも見違えるほど良くなるのに、、、
と以前からずっと気になっていた。

なので、自己啓発のため、昨日と今日、住宅の明かりの設計を対象とした
「照明設計技術」の講座に参加してきたよ。

照度計算で、cosθの3乗が登場した時は、正直ビックリしたけど・・・



輝度(きど)とは
人間の目が見た明るさの程度をあらわします。
(照度(面に集まる光)とは違います。)

例えば、新聞。
白地に黒文字で書かれている文字が読めるのは
輝度が生きているからなんだって
(→反射する白 と 光を吸収する黒)

だから、直射日光下では、輝度が乱れて
文字が判読しづらい→読めない。という
現象が起こるのだそうです。

それに、室外(箱で囲えない場所)の外灯は
この輝度を頼りに照度設計をするんだってさ。

帰りの電車の中、車内灯の向きやルクス(照度)を
ブツブツつぶやいたり
外灯を見て、あ!これは、高圧ナトリウムランプ。
こっちは蛍光灯40W。
とチェックしたりして、、、

ン~。また、オタク度アップしてしまった。^^;
クリスマスプレゼントに、照度計くださ~~い、サンタさんっ!!!
[PR]
by yukon-yuko | 2006-12-01 22:55 | 建築 あるいは アート
<< 傍に Little Cloud >>