紅色を探しに
近所の
三渓園(さんけいえん)へ出掛けた。
庭園が美しいその園は
生糸貿易で財をなした横浜の実業家である
原 三渓(はら さんけい)の元邸宅。
彼が京都や鎌倉などから歴史的価値ある建築物を移築し、
明治39年に”三渓園”として一般公開しました。
10棟の重要文化財を含む、17棟の古建築物が園内にあります。
「聴秋閣(ちょうしゅうかく):二階建ての茶室」
1623年、三代将軍徳川家光が上洛に際し、
佐久間将監に命じて京都二条城内に作らせたもの。
その後江戸稲葉俊邸内に移され、
三渓園には1922年(大正11年)に移築されました。
歴史はよく分かりませんが
そう書かれてありました。(^^ゞ